Chat-GPT4oにて画像作成
1円玉を拾うのに2秒かかるとしたら、時給1800円以上の人は1円以上かかっているので損。

単純に計算してもらえればわかるんですが、
①1800円÷(60分×60秒)で1秒当たりの時給が出ます。0.5円
②拾うのに2秒かかるので、0.5円×2秒で1円。
時給1800円の人までは1円玉を拾うとプラスになるのですが、それ以上の方は、
落ちている1円玉を拾わないでスルーした方が得なんですね。
時給的には損。消費するエネルギー的には得をするのか?

①計算の前提として、
1円玉の重さ(m):1g(= 0.001kg)
拾い上げる高さ(h):約1メートル(手の位置まで)
重力加速度(g):9.8 m/s²
② 必要なエネルギー(位置エネルギー)E=m×g×hより、
E=0.001㎏×9.8m/s²×1mで、E=0.0098J(ジュール)
③板チョコ1かけら(5g)は約28kcal
1caℓ=4.184Jなので、28kcaℓ×1000×4.184J= 117,152ジュール(kcaℓをcaℓに直す)
④結論
・一円玉を拾うのにかかるエネルギー :0.0098J
・チョコひとかけらで得られるエネルギー:117,152J
その差実に約1200万倍!消費するエネルギーとしては微々たるものなので、
エネルギーだけで考えるなら拾っても得ですね。
ちなみに、板チョコ50g100円として、5gは10円。
10円の1200万分の1の金額(いくらかわからん)しか使わないので、金額的にもプラスになります。
道端に落ちている1円を拾うのは損ではないよ!
まとめ

2025年現在、道で1円玉を拾う機会はほぼありません。キャシュレス決済が身近になり、
現金に触れる機会が僕自身も少なくなってきたので
仕方がないことかもしれませんね。
て、何を長々書いているのか。
お付き合いありがとうございました。
それでは。
また。

