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演劇とは？
演劇とは「舞台で役者さんが観客の前でリアルタイムで物語の登場人物を演じるので、それを見て楽しむというもの」
映画やテレビドラマにはないリアルタイムならではの役者さんが表現するお芝居が、観る人を魅了します。
妻の趣味に付き合わされて演劇を見に行っていた自分も、何度も演劇を見ることで、その楽しみに気付いていきましたので、
ぜひ知っていただきたいと思います。
演劇の魅力①：リアルタイムで表現される迫力が素晴らしい。
数メートル先で演じる役者から飛び散る汗とつば。
これだけ聞くと「汚いな」と思われるかもしれませんが、それがいい。
それこそがリアル。まさに演劇の魅力と言えます。
役者さんの感情が高ぶって声を張り上げた時、ただテレビの音量を上げた時とは違う、
腹の下からビリビリとこみ上げてくる臨場感。
すべての刺激がダイレクトに伝わってくる。これがいい。
役者さんが生身で表現する熱量はあなたの胸に確実に響きます。
演劇の魅力③：他業種の人の生きざまが自分の視野を広げてくれる。
演劇に出てくる登場人物は何かしらの職業についています。
ハイ。当たり前ですね。
で、役者さんはその登場人物心情を表現するために、多分めちゃくちゃその職業について調べているんだと思いますね。
直接その職業の人に聞きに行ったりとか、かなりの時間を費やしてその職業を深堀してくれています。
自分は第一次産業にしか関わってきたことがないので、違う業種の人の「生きざま」みたいのが伝わってきて、
すごく楽しいんですよね。それも役者さんの表現方法がうまいからだと思います。
妻には言ってませんが私の演劇の楽しみ方です。
まとめ
妻と行った演劇がとても面白かったので感想をあげてみました。
安いものだと一人3000円位から演劇は鑑賞できますので
ぜひお近くで開催される演劇があれば行ってみてください。
それでは、また。
