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休みの日に奥さんにおでんを作ったら思いのほかおいしくでき、奥さんからの評価もよく嬉しかった記事を書きました。
暇な人は見ていってください。
①おでんの作り方は何でもいい!各家庭のだしを!

各メーカーで色々なおでんのだしがあると思いますが、何を使ってもおいしく作れます。
水とだしの分量を守って作れば何も問題はいりません。
ちなみに私が使ったのはこれ。
うどんのスープでおいしいこの商品はおでんのだしにも使えます。
二人分の量を作り、隠し味に醤油を大さじ2杯くらい入れております。
そこに好きな具を入れるだけです!
めちゃ簡単!!
②なんでも入れちゃうぜぃ!それがおでんだろう~!!

基本は火が通りにくい大根とかから入れると調べたら出てきますが、私は最初から全部入れました。
大根、がんも、はんぺん、ウインナー、真蛸、かまぼこ、巾着、こんなとこですね。
・大根は軽く裏表に包丁で切り込みを入れた方が味のしみこみが早い気がする。
・ウインナーも皮が厚いので2~3㎜間隔で切り込みを入れるべき。
・タコはイイダコでも真蛸でもいいだしが出るし、かなりうまい。
・がんもとはんぺんは一口サイズのが売ってあるのでおすすめ。がんもは一日以上入れておくとボロボロに崩れてしまうので注意。
また、ネットで調べてみたら色々な変わり種の具材があるみたいです。
レタスとかトマト、たこ焼きなんかもありました。
明石焼きみたいでおいしそうなんでたこ焼きはやってみようと思います。
③温度をずっと上げすぎてはいけない!!!

鍋の温度を上げていけばいくほど具材を構成している細胞の細胞壁が壊れ、細胞壁が水しか通さなかったのが
温度が上がるにつれその細胞壁のフィルター機能が破壊され、水以外の塩分などが具材にしみ込むようになる、そう。
でも温度を上げてずーっとぐつぐつ煮込んでいくと、具材が荷崩れするのと、だしがどんどん濃くなってしまいます。
ですので温度を一度ぐつぐつする直前まで上げたなら火を止め、冷ましていくのが望ましいです。
具材は一度細胞壁が壊れて味がしみこむようになっているので、温度が冷えても味はしみこんでいきます。
まとめ
おでんは温度が冷えていくときに具に味がしみこむわけではないことが調べてみて今回わかりました。
いやー、料理って化学ですなぁ。
あと、おでんには柚子胡椒も合いますので一度試してみてください!!

