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いらすとや

ノウハウコレクターとは?
こんにちは、ノウハウコレクターのししゃもです。
ノウハウコレクターをここではメモばっかり取るが、振り返りも少ないので知識が定着していない、行動もしない人とします。
・インスタを見てると流れてくる偉人の名言→いい言葉、スクショだ!→でも見ない。
・上司に怒られたことをメモしてまた怒られないようにしよう→どこに書いたっけ?
・今度こそ自分が生まれかわれるとっておきのノウハウ(情報)かもしれない→メモ、だが振り返らないでまた繰り返し。
スクショ、メモメモ、とにかく何でも書いちゃえ書いちゃえ、あれ?どこに書いたんだっけ?
情報をうまく使おうとしているつもりなのに、何か情報に操られている感覚があるーーー!!
私です。
「せっかくとったメモの振り返りがない、書いてすっきりしてしまっている」
どき!
それは確かにある。だけど振り返る時間がない。
スマホのスクショだって2年前のやつがある。久しぶりに見たよ、もう2年経ってるんだなぁ。
でも良いこと言ってるから消せない。いつか使うかもしれないから。
私(ノウハウコレクター)の深層心理

「理想の自分・やりたいことの解像度がぼやけているので、なんでも大事に思ってなんでもメモしてしまう」
「だがメモする量が多いため振り返るためのメモが生かせていない」ということに尽きると思います。
だって目的とかなりたい理想の自分なんてないんだもん・・・。
ただ頭がクリアでないのは問題、外部の人の質問にパッと答えられなかったり、同じ質問したりしちゃうという実害がある・・・。
その対策がこれ。
A4の白紙に可能な限りそのことについて詳細に書けるか?

結局本当の知識って考えなくても脳みそが勝手に覚えていると思います。
緊張して話したこと、自分が一生懸命手を動かして体験したこと、恥ずかしかったことなど。
でも覚えとかなきゃいけないことって最低限あって、上のような経験ですべてを覚えるのは無理。
なので、白紙の紙に書きだす。
意外と書けない。
時間を決めて最後チェック。わからないとこは赤ペンで詳細を記入。
また後日白紙に書いてみる。
というプロセスを踏むことで、強制的にアウトプットさせて、脳みそにメモすることが可能。
実際やってみると脳みそに染み込んだ感覚があります(笑)
やってみてください。
名言はA4 1枚に書いてそれ以上は書かない。名言が馴染んだらその都度紙を更新する。

今の自分に響いた名言をA4用紙に記入して財布に入れて暇があれば見る。
携帯電話のメモは永遠に残せるからあまりお勧めはしないです。
名言は成長するにつれ、自分の血肉となってこんなのあたりまえだよなってなる時が来るので、その時はまた新しい紙に随時更新していく。
名言を集めている時間は何も産んでませんからね。
あくまで人生がうまくいっている人の考えというので参考にするくらいでちょうどいいのかもしれません。
まとめ
「メモはすべてメモするのではなく、自分のすべき行動についてメモをすること」
この一文は私は何万回も見たことあるのですが、これがなかなかできない。
振り返る時間がない=振り返るメモが多すぎる→どんどん知識(紙に書きだしたり人にしゃべる)にしてメモを無くしていくというスタンスで私も2025年は過ごしていきたいという記事でした。
それでは。また。

