夢占いをネットで見るのが好きです。夢をめったに見ないのですが、見るときは連続して見る。めったに見ないので見たときは何かの啓示だったり悪いことがあるんじゃないかと調べるクセがあります。
今回は亡くなった祖父母が夢の中で再度死ぬ夢についての意味を調べて、自分なりに、多分こういうことかなぁというのをまとめました。夢占いの解釈は人それぞれ違うと思うので、そういう考えもあると思ってもらえればいいかなと。
①精神的に成長を遂げたことを伝える夢
「夢の中の祖父母は道徳観の象徴」。その祖父母が再度死ぬというのはもう自分が亡くなった祖父母から学べることはすべて学び終わり、次のステージに自分が進み始めた、もしくは進むであろうということを暗示している。
この解釈は前向きになれるかなと思います。ただこの夢は自分のばあちゃんが亡くなってから1年近くなってから見た夢なので、亡くなった悲しみから立ち直ってきたタイミングだったからなんとなくこのメッセージなのかなと受け取れました。
②亡くなった人がまた亡くなる=深層心理に孤独感があるから
祖父母が亡くなってすぐに見た夢では死んだのに気づかないばあちゃんが出てきて、
ばあちゃん「ばあちゃん〇〇行きたいわー」
自分「そうだね。いいねー。・・・あれ?でもばあちゃんてもう死んじゃってるよね」
ばあちゃん「そうだったね・・・。(スーッと消えていく)」
ここで目が覚める。目からは涙が出ている。
夢の中でもいいから会いたい。そんな思いが見せた夢だったのかもしれません。
亡くなったときは病院で泣きましたが、一週間、一か月と時間が過ぎていくと泣いているというよりはいるはずだった場所にいないという喪失感が仕事の最中や寝る目前に思い出す。
会いたくなる。自分が死ぬのが怖くなる。いまを最大限生きていくしかないと自分を奮い立たせて無理やり眠って明日の仕事を迎える。
寂しかったんだなぁ。
まとめ
また夢を見たら夢占いを調べて書きます。
祖父母を亡くした皆さん、在りし日の祖父母との思い出とともに生きていきましょう。
それでは
おわりでーす。

