【食物連鎖ぬいぐるみ】かわいいぬいぐるみを使ってお子さんに食べる・食べられる関係を学ばせよう!!

 面白いぬいぐるみを見つけたので紹介します。その名も株式会社AQUAさんが販売している「食物連鎖ぬいぐるみ」です。

お子様にこのぬいぐるみをプレゼントすることで、世の中は食物連鎖の関係になっており、生命は循環しているという真実を学ばせることができるはずです。

ただのぬいぐるみに飽きた方は購入を検討してみてください。話題性はかなりあると思います。

①可愛いし、勉強になる!

 このぬいぐるみは世の中の食べる・食べられる食物連鎖という生物の関係を教えてくれます。

可愛いし、学びになるこれが一番優れている点だと思います。

 ただこのぬいぐるみだけだとお子さんがシャチや白熊が生態系の頂点に君臨しているのだと思ってしまうかもしれませんが、それは厳密には違います。生命は循環しているのです。

食物連鎖の基礎になる生き物がいます。それはプランクトンです。

 植物プランクトン(二酸化炭素と太陽光で光合成をしながら生きている)

→オキアミ(エビみたいな5㎝くらいの甲殻類)が食べる

→魚が食べる→ペンギンが食べる→シャチが食べる。

→シャチの死骸を微生物が分解し、それを養分としてプランクトンが育つ

→オキアミが食べる。と循環しているのです。

さすがにプランクトンのぬいぐるみは作れたとしても需要がないと思うのでそこは別にお子さんに教えてあげないといけませんね!

②1個買えば3~4種類はついてくるのでお子さんが飽きるまで時間を稼げる!!

 このぬいぐるみ、一個買うと大小あわせて4種類の動物がいますから。

一種類の動物のぬいぐるみを買い与えて飽きてしまうリスクは1/4になるはずです。

違う?

何か計算間違えたかな?

あっていると思うけど・・・どうでしょう?

③シリーズ化しているので、いろいろ学べる!!!

 この他にも、Sense of wonder (センスオブワンダー)シリーズとして何種類も販売されていますので紹介します。

①「うまれてくるよ」

イルカとエイがあるみたいです。かわいいですね。おなかに子供を入れることができるそうです。

②「ごはんちょうだい」

ペンギンちゃんが子供に餌を与えています。これまたかわいい。

③「食物連鎖」今回紹介したもの

食物連鎖南極・北極、ツシマヤマネコがあるそうです。こんだけ種類があるのは驚きですね!

まとめ

 このぬいぐるみは全国の直営店舗と、ネット販売だとAmazonで販売されています。

それにしてもぬいぐるみに癒しと学びとはすごい組み合わせですね。ぬいぐるみもどんどん進化しているんだなあと勉強になりました。

もうちょっとしたら食べられるぬいぐるみみたいのが出てくるかもしれませんね。普段は遊べるが、災害時はぬいぐるみの中のものが膨らんで食べられる、みたいな。

あははは。冗談はこれくらいで。

それでは

おわりでーす。

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